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個人のお客様 離婚・男女問題
結婚は、婚姻届を出すだけで成立します。
離婚も同じくらいすんなりできればよいのですが、中々うまくいかないことも多いです。
別れたくないという相手、子どもさんのこと、お金のこと、周囲になんと説明しようか、、、別れるときには、多くの問題に対処しなければなりません。
同じことをグルグルと悩んでいませんか?
あなたの人生の決断をクレール法律事務所は全力でサポートします。
クレール法律事務所の3つのポイント
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STEP1
明確な料金体系
離婚・男女問題に関しては、ある程度ご自身で進められるという方もいらっしゃれば、全部お任せしたいという方もいらっしゃいます。クレール法律事務所では、あなたのご事情に応じた明確な料金プランをご用意しております。
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STEP2
分かりやすい説明
クレール法律事務所では、ご相談の際に、問題状況の分析、解決の見込みや今後の手続の流れについて、ご相談の際に、図表などの資料を用いて分かりやすく説明します。うまく説明できるか不安…、口頭で説明されても分からないかも…と、ご不安なあなたも安心してご利用していただけます。
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STEP3
お気持ちも重視した解決
離婚・男女問題の解決には、2つのカンジョウ(感情と勘定)が関係します。クレール法律事務所は、金銭面だけでなく、あなたの人生の再スタートにとって最もよい解決は何かを共に考えます。
解決までの流れ
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初回相談
現在の状況をお伺いします。
既に別居を開始しているか否か、相手方は離婚についてどのように考えているのか、現在の財産の状況はどのようなものかといった今後の進め方を検討する上で重要なことを早期に確認します。 -
今後の進め方を確認
今後の進め方を確認します。
離婚の方法としては、⑴協議離婚、⑵調停離婚、⑶裁判離婚があります。
また、離婚に至るまでの生活費として婚姻費用の請求を検討します。 -
2. で決めた方針に沿って着手
⑴協議離婚を目指す場合には、相手方と協議を行い、離婚条件を検討します。離婚条件に合意できた場合には、合意書を作成します(公正証書にする場合もあります)。
⑵調停離婚を目指す場合には、家庭裁判所に離婚調停を申し立てます。
調停が不成立となった場合には、訴訟を提起して⑶裁判離婚を目指すことになります。 -
委任事務が終了
協議、調停、裁判で決まった内容が履行されたことを確認して委任事務が終了となります。
その後の役所での手続等(戸籍の届出やお子さまの氏の変更)についてもアフターサポートとしてご案内いたします。
よくあるご質問
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Q.弁護士に相談するのはどのような場合ですか?
A.多くは相手と直接話をすることが難しい、あるいは進まないといった場合です。
また、相手方と話をする前に知識を入れておきたいということでご相談される方もいらっしゃいます。 -
Q.相談料はいくらですか?
A.30分5,500円となります。
当事務所では、ご相談者様お一人おひとりとしっかりと向き合うため、無料相談は行っておりません。
なお、法テラスをご利用することもできる条件を満たしている方につきましては、法律相談援助を利用することで、同一案件で3回までは、自己負担なく法律相談を実施することができます。 -
Q.離婚をしたいのですが、相手方が拒んでいます。どうしたらよいでしょう。
A.離婚の方法としては、⑴協議離婚、⑵調停離婚、⑶裁判離婚があります。
相手方が離婚を拒まれている場合、⑴と⑵はできません。そのため、⑶を目指すことになります。この場合、不貞行為・暴力などといった事情を立証できれば認められる可能性が大きいです。
こういった事情がない場合には、別居期間の長さも重要になります。家庭内別居も含まれると言われますが、立証を十分にしなければなりません。 -
Q.離婚はしたいのですが、生活費が不安で別居に躊躇しています
A.別居後であっても、戸籍上夫婦であれば、基本的には婚姻費用の分担を請求することで生活費の一部とすることができます。
具体的な金額は、お互いの収入(年収)や所得の種類(自営業か会社員か)などにより決まります。
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