個人のお客様 Personal

個人のお客様 労働災害

業務中に発生した事故やケガに関するお悩みをお持ちの方へ。労働災害に遭われたにも関わらず、適切な賠償がなされていないケースが多いです。当事務所では、労災保険の申請や損害賠償請求など、迅速で効果的なサポートを提供いたします。まずはお気軽にご相談ください。

クレール法律事務所の3つのポイント

  1. STEP1

    事故後の迅速なサポート

    労働災害に遭われた場合、初動が重要です。当事務所では、最終的な見通しをお伝えするとともに、必要な手続や損害賠償請求の準備をお手伝いします。

  2. STEP2

    労災保険の適切な請求と最大化

    労働災害に遭った場合、労災保険を活用することが重要です。当事務所では、依頼者様が受け取るべき補償をきちんと受けることができるように必要な手続をお手伝いします。

  3. STEP3

    雇用主に対する適切な賠償請求

    労働災害が雇用主の安全配慮義務違反によって生じた場合、雇用主への賠償請求を行うことができます。当事務所では、依頼者様が受けるべき損害賠償を確実に回収できるよう、法的手続を徹底的にお手伝いします。

解決までの流れ

  • 初回相談

    弁護士がお話を伺い、事故後に取るべき法的な手続や必要な資料についてアドバイスをします。
    また、お怪我の状態などにもよりますが、最終的な解決に向けた見通しをお伝えします。

  • 労災申請のサポート

    労災申請に必要な書類の作成、提出をサポートします。必要に応じて医師の診断書の取得、医療機関との調整も行います。

  • 事故原因の調査と証拠収集

    労働災害の原因を徹底的に調査します。企業の安全管理体制、過失の有無を確認するため、証拠収集や目撃証言の取得を行います。
    必要に応じて、労働安全や医療分野の専門家の意見を求め、事故や傷病の原因解明に務めます。

  • 雇用主との交渉

    労働災害が企業の安全配慮義務違反による場合、損害賠償を求める交渉を行います。治療関係費、休業損害、慰謝料、逸失利益などで、労災給付によっては填補されない損害について、適正に賠償額を計算し、雇用主と交渉していきます。

  • 訴訟等の対応

    交渉が難航した場合、訴訟や労働審判を行うことを検討します。
    訴状や申立書の作成、証拠の整理・提出、期日への出頭など、手続の全般を代理します。

よくあるご質問

  • Q.労働災害とは何ですか?
    A.

    労働災害とは、業務に起因して、病気や負傷、死亡、または障害を負うことをいいます。

  • Q.労働災害の対象となるのはどんな事故ですか?
    A.

    労働災害には、転倒や作業中の機械の事故、荷物の落下、化学物質による中毒、過労による疾患などが含まれます。業務に直接関係する事故や病気が対象となります。

  • Q.雇用主に対して損害賠償を請求することはできますか?
    A.

    労働災害の発生が雇用主の安全配慮義務違反によるものであれば、損害賠償を請求することが可能です。労災保険で補償される範囲よりも多額の賠償額が認められることもあります。

  • Q.労災が発生した場合、どのように雇用主と交渉を進めていけばよいですか?
    A.

    交渉を行う際には、事故の詳細や必要な証拠をそろえた上で、訴訟において認められる可能性の大きい賠償額を念頭に協議を進めていくことが有効となります。

イラスト:平岡達也 MESSAGE

よく分からないまま我慢していませんか?

労働災害に遭われたにも関わらず、適切な賠償を得られていない方が多くいらっしゃいます。実際に請求するかどうかはともかく、一度、クレール法律事務所でご相談してみませんか?

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